お客様から「舩井幸雄さんといえば、いつも笑顔で『温顔』でいらっしゃいましたね。」 とのお言葉をいただくことがあります。 記念館の中にも九州の有田焼の窯元に行ったときに、直筆で「温顔ますます春風」と書いたようで、 それを焼いていただいたお皿が飾ってありますが、 この度、改めて「温顔幸福」という色紙を舩井幸雄の書籍コーナーに展示しました。 そういえば「温顔無敵」という言葉も好んでよく書いていました。 いつもニコニコと穏やかだった「温顔」を懐かしく思い出しました。