2024.04.19 御衣黄(ギョイコウ)とタケノコ♫ | |
2024.04.13 春爛漫で桜の絨毯が綺麗です🌸 | |
2024.04.12 御衣黄(ギョイコウ)が咲きました♪ | |
2024.04.06 山桜が満開です🌸 |
1933年、大阪府生まれ。1956年、京都大学農学部農林経済学科卒業。日本マネジメント協会の経営コンサルタント、理事を経て、1970年に(株)日本マーケティングセンター設立。1985年、同社を(株)船井総合研究所に社名変更。1988年、経営コンサルタント会社として世界ではじめて株式を上場(現在、同社は東証、大証の一部上場会社)。"経営指導のプロ"としてコンサルティングの第一線で活躍するとともに社長職、会長職を歴任し、2003年に役員を退任。(株)船井本社の会長、(株)船井総合研究所、(株)船井財産コンサルタンツ、(株)本物研究所、(株)船井メディアなどの最高顧問を歴任し、グループ会社の象徴的存在だった。
著書は約400冊を超え、代表的なものに、『変身商法』(ビジネス社1972年刊、その後『船井流経営法』と改題)、『包みこみの発想』(ビジネス社1979年刊、サンマーク文庫1992年刊)、『未来へのヒント』(サンマーク出版1994年刊)、『エゴからエヴァへ』(PHP研究所1995年刊)、『百匹目の猿』(サンマーク出版1996年刊)などがある。
晩年の舩井幸雄は、大都会東京を離れ、そんな熱海の山中に、住居をかまえました。2003年のことです。舩井は、かねてから、「自然に勝るものはない。そして、人間もまた自然の一部なのだから、自然の摂理にしたがって生きるのがよい」と伝えてきました。舩井にとって、最後の引越しは、まさにその言葉どおりのものとなりました。