世のため、人のためにご活動されている団体の
ご代表者様、ご担当者様
公益財団法人舩井幸雄記念館
代表理事 佐野浩一
【助成金公募のお知らせ】
拝啓 時下、ますますご発展のこととお慶び申し上げます。また。平素より、当財団の活動にご理解、ご協力を賜り、誠に有り難うございます。
さて、当財団では、例年通り、2024年度の事業の一つとして、世のため、人のため活動されている団体様に、以下の要領で助成をさせていただくこととしました。日本全国および海外で活動されている団体様から公募をお受けいたします。
つきましては、広く公募させていただきますので、なにとぞよろしくお願いいたします。また、ご推薦先がございましたら、お知らせくださると有り難く存じます。
記
★2024年度公益財団法人舩井幸雄記念館助成金公募要項
1.趣旨
公益財団法人舩井幸雄記念館 (理事長 佐野浩一) は、「世のため、人のため」に社会貢献活動を行うことを目的とする団体を支援しています。
2.公募期間
2024年9月1日(日)~9月14日(土)
3.公募方法
助成金の支給を希望、あるいはご推薦いただける方は、当財団所定の「助成金支給申請書」をダウンロードしてください。必要事項をご記入の上、必要書類を添付のうえ、郵送又は電子メールにより当財団に申請していただきます。
ご連絡先 : 0557-86-5151(担当:佐野)
申請書郵送先 : 413-0034 静岡県熱海市西山町19-32
メールアドレス: koichi51@honmono-ken.com
4.対 象
日本国内および海外において、「世のため、人のため」に社会貢献活動を行うことを目的とするNPO法人及び一般・公益法人等の非営利法人又はこれらに準ずる法人(任意団体も含む)
5.助成金額
(1) 総額800万円以内
(2) 返済の義務はありません
(3) 他の助成金との併給は支障ありません
6.助成対象者の採用件数
若干数(4~5団体様を予定)
7.助成期間等
(1) 助成期間は2024年10月初旬 ~ 2025年9月30日までの一年間。
(2) 助成金の支給決定及び支給時期は2024年9月下旬を予定しています。
8.助成金の使途
助成金は、当該事業に通常必要とされる費用 (人件費、旅費、備品費、消耗品費等) に
充当することを原則とします。
9.事業実施報告書の提出
事業の終了後 (助成期間の終了後) 2カ月以内に、事業実施報告書を郵送又は電子メールにより当財団に提出していただきます。
10.選考基準
(1)日本国内および海外において、「世のため、人のため」に社会貢献活動を行うことを目的とする団体であること
(2) NPO法人及び一般・公益法人等の非営利法人又はこれらに準ずる法人(任意団体も含む)であること
(3) 舩井幸雄の思想、哲学について、書籍、講演などで触れたことがあること
(4) 舩井幸雄の思想、哲学に則った活動であると考えられること
11.ご相談窓口
助成金ご相談窓口 0557-86-5151 担当:佐野
12. 助成金支給対象団体の決定方法
当財団の助成金決定委員会で厳正かつ公平に選考のうえ助成金支給対象団体を決定し
ます。決定の結果は、応募者全員に郵送又は電子メールにより通知します。ただし、
選考の経過および決定の理由は公表しません。
13.助成金の決定取消
次のいずれかに該当したときは、当財団は助成金の支給決定を取り消し、又は既に支給した助成金の一部若しくは全額の返還を求めることがあります。
(1)公募時に虚偽の申し出を行ったとき
(2)事業終了時に虚偽の事業実施報告を行ったとき
(3)事業実施期間終了後に助成金の残金があるとき
(4)その他、この要項の趣旨に照らして、ふさわしくないものと助成金決定委員会が認めたとき。
以上
申請資料はこちら
1933年、大阪府生まれ。1956年、京都大学農学部農林経済学科卒業。日本マネジメント協会の経営コンサルタント、理事を経て、1970年に(株)日本マーケティングセンター設立。1985年、同社を(株)船井総合研究所に社名変更。1988年、経営コンサルタント会社として世界ではじめて株式を上場(現在、同社は東証、大証の一部上場会社)。"経営指導のプロ"としてコンサルティングの第一線で活躍するとともに社長職、会長職を歴任し、2003年に役員を退任。(株)船井本社の会長、(株)船井総合研究所、(株)船井財産コンサルタンツ、(株)本物研究所、(株)船井メディアなどの最高顧問を歴任し、グループ会社の象徴的存在だった。
著書は約400冊を超え、代表的なものに、『変身商法』(ビジネス社1972年刊、その後『船井流経営法』と改題)、『包みこみの発想』(ビジネス社1979年刊、サンマーク文庫1992年刊)、『未来へのヒント』(サンマーク出版1994年刊)、『エゴからエヴァへ』(PHP研究所1995年刊)、『百匹目の猿』(サンマーク出版1996年刊)などがある。