９月２４日（日）公益財団法人舩井幸雄記念館主催第２２回講演会を開催致します。ご案内のページが出来ました‼️ 寺田のり子先生、杉浦貴之先生、どうぞよろしくお願いいたします。 総合サポート担当の佐野純平に今回のご案内文を書いてほしいと頼みました。なぜなら彼も当事者で、そして奇跡の復活を遂げた一人だと思っているからです。 命と真剣に向き合い、簡単ではなかったけれども、丁寧に笑顔で生きてこられて、そして奇跡の復活を遂げた今、世のため人のために精力的に活動されているお二人の素晴らしい先生です‼️ ぜひたくさんの方に聴いていただきたいです。よろしくお願いいたします。 以下、佐野純平のご紹介文の一部です。当事者だからこそのことばで綴られた文章です。 ↓ 第22回イベントのゲストには、カラー心理セラピストで、塩絵画家の寺田のり子先生と、命を唄うシンガーソングライターで、命のマガジン編集長の杉浦貴之さんです。 余命宣告から奇跡の復活を遂げた2人の物語。 その奇跡は偶然起こったものではありません。 病気を通して学んだ色彩学から塩絵の具を開発され、塩絵画家としてご活躍の寺田のり子先生と、呼吸法をきっかけに発声の大切さを学び、シンガーソングライターとしてご活躍の杉浦貴之さん。 実は私も14歳の頃に脳に腫瘍ができ、手術・放射線・抗がん剤などの治療を受け、無事に完治しましたが、5年前に脳梗塞になり、現在もリハビリ中です。 たくさんの方のお力と応援で、元気にしていますが、簡単な日々ではありませんでした。 寺田のり子先生や杉浦貴之さんはさらに大変な日々を送られてきたと思うのですが、その経験から学んだことを生かし、前を向いて歩まれています。 そんなお二人の物語をぜひ、聞きに来てください。 【公益財団法人舩井幸雄記念館主催第２2回講演会】 「ツキを呼ぶ生き方」～丁寧に、でも笑顔いっぱいに生きる～ 【日時】　　２０２３年9月24日（日） 　　　　　　１２：３０～１６：３０ 【場所】　　熱海・レンタルスペースイヤシロチ 【お問合せ】　０５５７-８６-５１５１（担当：佐野） 【お申し込み】 https://business.form-mailer.jp/fms/240c44da172037 　　　　　　　　　　　　 【参加費】　　 ★一般　　 ３，０００円 　 　　　　　　　 ★賛助会員 ２，０００円 　　　　　　　 ★学生 　　１，０００円　 　 　　　　　　　 ★小学生以下　 無料 　　　　　　　 ★オンライン１，５００円 　　　　　　　 ★オンライン＋アーカイブ 　２，０００円 【プログラム】 　　ご挨拶 １２：３０～１２：３５ 　　　　　　　　 杉浦貴之氏トーク&ライブ １２：３５～１３：３５ 寺田のり子氏トークショー 　　　　　　　　１３：５０～１４：５０ 　　　　　　　　 佐野浩一トークショー １５：０５～１５：４５ 対談 １５：４５～１６：３０ 　 【杉浦貴之氏・プロフィール】 〇杉浦貴之〇 1971年愛知県生まれ。1999年28歳にしてがん宣告。「早くて半年、２年後の生存率０％」と言われる。左腎摘出手術、化学療法後、再発予防を目的に様々な養生法に取り組む。呼吸法をきっかけに、発声により体の回復を実感し、歌うことへ繋がっていく。2005年、がん克服者や命と向き合っている人の思いを載せた命のマガジン『メッセンジャー』創刊。病床で描き続けた夢を叶えたことで見違えるほど元気になり、トーク＆ライブでオリジナルソングを歌いながら、人間の無限の可能性を伝えるようになる。2010～2019年がんサバイバーホノルルマラソンツアーを主宰。「誰も知らない泣ける歌」「奇跡体験！アンビリバボー」など出演。トークライブ、学校での講演、『Messenger』の取材と全国を駆けまわっている。これまで3枚のアルバムをリリースし、2023年6月『がんステージⅣ克服』（ユサブル）を出版。 【寺田のり子氏・プロフィール】 ○寺田のり子○ 約30年前、福岡市に「エンゼルコミュニケーションルーム」 を開設。心を整え開運を目的とする「エンゼルメイク」を通じ て心のカウンセリングをはじめ、心理カラーセラピストとして 活躍。「エンゼルメイク」が話題を呼び、みのもんたさんの司 会で有名な『おもいっきりテレビ』(日本テレビ系)では、準 レギュラーとして出演。数多くの書籍も出版。雑誌やテレビに も多数取り上げられる。 全国からの依頼を受け年間200回以上の講演活動中、末期の 大腸がんで余命4か月の宣告を受ける。同時に糖尿病が悪化。 右目が失明。左目が0.02と、ほとんど見えない状態になるも、 2%の成功確率の手術に成功し、視力が1・0と0.4まで回復。が ん細胞も消え、死の淵から生還した後、「人々を癒したい」願 いの下、夫である白川鳳胤先生の協力を得、「光彩(ひかり) の絵」に着手。色彩学に則った色彩心理学理論を取り入れた光 ヒーリング・アートの製作が発展して、その後、塩絵の具を開 発。世界初、日本発の塩絵を開発する。