(写真は熱海の山を散歩する記念館の四国犬3代目ゴンちゃんです)
いよいよ、公益財団法人舩井幸雄記念館第31回講演会「まちはよみがえる」…が11月9日(日)に行われます。
講師には環境ジャーナリストで、熱海をフィールドに、海洋プラやブルーカーポン・炭化などに取り組み、全国そして世界中とつながりをつくりつつ、変化の担い手を育み、持続可能で幸せな未来の共生を目指していらっしゃる、とても素敵な枝廣淳子先生をお招きします。
そして、コロナも明けて、お楽しみの懇親会も、講演会終了後に再開しています。
今回は枝廣先生にご紹介いただきまして、熱海の海からと山から、食を通じて大切な活動をされている山ししやの高志織さんと宇田水産の宇田勝さんにお料理を作っていただくことになりました。
講演会、懇親会ともに、地球環境問題に触れる大切な時間になります。まだお席もございますので、ぜひ、11月9日(日)、講演会と懇親会にご参加くださいませ。
それでは、まず、山ししやの高志織さんからのご案内です。
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熱海で海と山と温泉のまち、熱海。
海の印象が強いこの地にも、実は原生林が息づく豊かな山と美味しい柑橘があります。その山で育った鹿や猪を、害獣ではなく「山の恵」としていただく。そんな想いから“山恵肉”として、伊豆の自然が育んだジビエの美味しさを皆さまへお届けしています。
山ししや 高志織
そして、宇田水産の宇田勝さんにもOKをもらった、財団理事の佐野純平の未活用魚についての説明文です。
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ところで、
未活用魚って聞いてもイメージが湧かないかもしれませんが、
簡単に説明すると、市場やお店などで販売されることのない魚のことです。
例えば大きく育ちすぎてしまったり、逆に基準となるサイズまで
大きくならなかったり…
また、傷がついていたり、形が違ったり、獲れる数が少なかったり、特定の地域だけにしか生息しない…
そのような魚も含まれるようです。
それらは味はもちろん、品質も問題ありません。
近年、この未活用魚を有効に活用することで、
フードロスの問題などに繋がると考えられており、
注目されています。
……………
懇親会で、このような山と海の恵みを美味しいお料理として提供していただいて、改めてわたしたちは命をいただき、日々生きている…ということに思いを馳せたいです。
そして、美味しいコーヒーとスイーツの用意も、熱海の昭和町でマノアウィンドというカフェをやっている若いオーナーの山本健人さんにお願いをしました。とにかく美味しい山本さんのひきたてのコーヒーも楽しみにしていてください。
⭕️お申し込みURLはこちらです
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https://business.form-mailer.jp/fms/75225a27309350
⭕️お電話番号はこちらです
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0557865151(担当佐野)
⭕️枝廣先生との講演会ご案内YouTube対談
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https://youtu.be/VECdzsvwiiY?si=vKupRrIrbbahmO-s












