この写真は今年の2月に、斎灯サトル先生が関係団体の講演会時に、舩井幸雄のために描いてくださった屏風絵を、記念館に届けに来てくださったときのものです。いまも舩井幸雄記念館の一階和室に展示しています。大迫力の作品をぜひ記念館にも見に来てください。
それでは、理事・佐野純平の熱海日和コラムです。
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みなさんこんにちは
舩井幸雄記念館の佐野純平です。
12月が近づいてきたからか、なんだかバタバタしている私ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
私ごとですが、、先々月ぐらいからお話の勉強をしているのですが、これがなかなか面白い。
プロのアナウンサーさんや講演家の方にいろいろと教えてもらっているのですが、さまざまなテクニックや練習方法があるようです!
ただ、それを知っていても身につけていけるかは自分次第。
身体だけでなく言語機能などにも障がいがあるので、難しい挑戦ではありますが、新しいことを勉強するって、楽しいですね!
まもなく2025年が終わり、2026年が始まります。
良いタイミングなので、皆様もぜひ新しいことを始めてみてはいかがでしょう?
・講演会のご案内
公益財団法人舩井幸雄記念館の第32回新春講演会、
「ツキを呼ぶ生き方」-自分の中に龍を持て-
を、2026年の1月18日に開催します。
下記詳細になりますので、よろしくお願いいたします。
★今回のゲスト
斎灯サトル先生
芸術家。大天井画絵師。
★日時:2026年1月18日(日)
13:00~16:00
★会場:熱海・レンタルスペース・イヤシロチ
★プログラム:
13:00〜13:05 佐野浩⼀挨拶
13:05〜14:15 斎灯サトル先生講演
14:30〜15:30 佐野浩⼀講演
15:30〜16:00 トークショー
★お申し込み
https://business.form-mailer.jp/fms/ba75fd7e300296
お問合せ 0557-86-5151(担当:佐野)
★ゲストのご紹介
1977年生まれ静岡在住。芸術家。大天井画絵師。神社仏閣の『大天井画』の個人制作枚数は日本一。東海地区最大80帖の龍と鳳凰の大天井画をはじめ、各地の神社仏閣の『フスマ絵』『扉風絵』『壁画』なども創作。全国で『講演会』も行っており、教育機関や地域や企業から依頼を受け活動中。講演や質疑応答しながら、畳数枚分の大画用紙や掛け軸・屏風に絵を描くライブアートを披露。また、絵を描きながら独自の観相学で対話する『個人セッション』は通算3万人以上。10代の頃よりベストセラー作家(故)小林正観氏のイラストや挿し絵を担当。静岡市世界遺産「三保地区」に観覧できるアトリエ美術館をOPEN。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
斎灯サトル先生のご講演は作品を描きながらお話をされるというスタイルです。
昨年、別団体で先生にゲストでお越しいただき、運営側キャストとして関わらせていただいたのですが、それはそれは素晴らしかったです。
お話しはもちろんですが、パフォーマンスが凄くて!
大迫力のステージでした!
みなさまにも、ぜひ見ていただきたいです
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は32回講演会について、さらに詳しく見ていきたいと思います。












