みなさんこんにちは
舩井幸雄記念館の佐野純平です。
早いもので、1月18日に開催する、
第32回講演会の開催まで1ヶ月ほどと
なりました。
2026年、初のイベントということで、
いいスタートダッシュを切れるように
頑張ります。
今週は、32回講演会のご案内動画が完成したので、そのご案内と、舩井幸雄の教えをお届けします。
・ご案内動画が完成しました
2026年の1月18日に開催する第32回新春講演会、「ツキを呼ぶ生き方」-自分の中に龍を持て-
のご案内動画が完成しましたので、ぜひご覧ください。
https://youtu.be/KbOpeOM3c44?si=ksJ2Wp0AFP9-q0mw
妻が上手く編集してくれたのですが、冒頭からハプニングだらけの撮影でした…
でも、さすがは斎灯サトルさん。
ハプニングにも上手く対応してくださいました。
なにより「龍」についてのお話しが素晴らしくて、感動しました。
以下、
講演会のお知らせです。
公益財団法人舩井幸雄記念館の第32回新春講演会、
「ツキを呼ぶ生き方」-自分の中に龍を持て-
を、2026年の1月18日に開催します。
下記詳細になりますので、よろしくお願いいたします。
★今回のゲスト
斎灯サトル先生
芸術家。大天井画絵師。
★日時:2026年1月18日(日)
13:00~16:00
★会場:熱海・レンタルスペース・イヤシロチ
★プログラム:
13:00〜13:05 佐野浩⼀挨拶
13:05〜14:15 斎灯サトル先生講演&パフォーマンス
14:30〜15:30 佐野浩⼀講演
15:30〜16:00 トークショー
★お申し込み
https://business.form-mailer.jp/fms/ba75fd7e300296
お問合せ 0557-86-5151(担当:佐野)
★ゲストのご紹介
1977年生まれ静岡在住。芸術家。大天井画絵師。神社仏閣の『大天井画』の個人制作枚数は日本一。東海地区最大80帖の龍と鳳凰の大天井画をはじめ、各地の神社仏閣の『フスマ絵』『扉風絵』『壁画』なども創作。全国で『講演会』も行っており、教育機関や地域や企業から依頼を受け活動中。講演や質疑応答しながら、畳数枚分の大画用紙や掛け軸・屏風に絵を描くライブアートを披露。また、絵を描きながら独自の観相学で対話する『個人セッション』は通算3万人以上。10代の頃よりベストセラー作家(故)小林正観氏のイラストや挿し絵を担当。静岡市世界遺産「三保地区」に観覧できるアトリエ美術館をOPEN。
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つづいて、舩井幸雄の今週のメッセージです!
あなたが何かをするときには、できるだけ真心をこめて、丁寧にやるのがよいと思います。
たとえば手紙を受け取ったとき、その手紙が真心をこめて書かれたものかどうかを、なんとなく感じることができると思います。それは、字がきれいとか、便せんがきれいだとか、それだけの問題ではありませんよね。たとえ字や便せんがきれいでなくとも、それを書いてくれた人の気持ちを感じ取ることができると思います。
このように、私たちがつくり出すものには、
「思い」が必ず伝わります。なので、あなたが発する思いは、愛情に基づいたものであってほしいと思います。
それは、まわりの人のためでもあり、あなたのためでもあります。あなたがつくり出した思いは、またあなたのもとに帰ってくることになるからです。
だからなるべく、どんなことでも、真心をこめて、丁寧にしてほしいのです。
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「真心を込めて丁寧に!」
これは私の来年のテーマのひとつです。
なんだかバタバタしていると、ちょっとしたミスが増えたり、心ここに在らずというか、なにかが足りない仕事をしてしまったり…
そんな自分がいると思います。
来年は「真心を込めて丁寧に!」
この言葉を大切にして歩んでいきます。
今年の熱海日和は来週で最後です。
年明けは12日から再開します。
最後までお読みいただきありがとうございました。












